『dancyu』6月号に「dancyu new reportage マルカンビル大食堂が帰ってきた!」と題して記事を書きました (Click!) 。ちょうど1年前、2016年6月号に書いた記事「花巻のランドマーク。マルカン百貨店6階展望大食堂のこと。」の続編です。

『銀座百点』6月号で、巻頭鼎談「愛し愛され文房具ファン」に参加しました (Click!) 。この中では話しそびれましたが、銀座で文房具といえば、かつて『クロサワ』がありました。子供心に、上京した折、何時間ここにいてもいいなと思った場所でした。

週刊誌『サンデー毎日』の書評コラム「食べて、飲んで、読む」隔週連載中。
第27回は、木村俊介『料理狂』(幻冬舎文庫)を選びました (Click!) 
第28回は、岡本仁『東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』(京阪神エルマガジン社刊)です (Click!) 。20代のとき岡本さんに出会わなかったら、ここまで「雑誌」というかたちに愛着を持ち続けはしなかったかもしれない。このコラムを書いた後、5月末に大阪・心斎橋『スタンダードブックストア』へ岡本さんのトークを聴きに行きました。その日メモした、岡本仁語録を。
「僕はお店の名前に“さん”を付けることができない男なんです。縁があって親しくしてるなら別なんですけど。夏目漱石“さん”とは呼ばないのと同じ」なるほど。「通えば通うほど上客扱いしてくれる店はあまり居心地がよくない」前もそう言ってたな。岡本さん、変わらないんだな、そこは。「ストリートから民藝へ」リラックス編集部からランドスケーププロダクツへの転身についての言葉でした。でも、そこから切り離されてもなんだかかっこいい、諺のような一言。「おでんはいつも最初にはんぺん」おでん鍋に向かったときにまずなにを選ぶかはその人となりを映す。ちなみに私は豆腐。なければ厚揚げ。

その『サンデー毎日』に続き、新たな書評連載がはじまりました。
栃木の地元紙である下野新聞 (Click!) の、日曜日をいろどる書評コラム「一冊啓上」にて、新刊を紹介します。おおよそ一か月半に一度の掲載です。
5月14日付の紙面では『パンの人』(フィルムアート社刊)を紹介しました。