画家・マメイケダさんの個展「東京と」はじまりました。福永信さん、高山なおみさん、そして私が書いた文章を、マメさんが絵にしました。北千住『オキーフ』にて (Click!) 。会期は9月12日迄。

書評:
週刊誌『サンデー毎日』にて、書評コラム「食べて、飲んで、読む」隔週連載中。
第33回は、仲村清司、藤井誠二、普久原朝充『肉の王国 沖縄で愉しむ肉グルメ』(双葉社刊)を選びました (Click!) 。沖縄では豚肉がどんな風に食べられているか、よく分かる本です。
第34回は、松永和紀『効かない健康食品 危ない自然・天然』(光文社新書) (Click!) 
「もっともらしいエピソード、逸話は、出所を確認しよう」との一文があるページに付箋を貼る。

栃木の地元紙、下野新聞で、書評コラムをひと月半に一度くらいのペースで連載中。
8月6日付の紙面では、内沼晋太郎・綾女欣伸『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)を紹介しました (Click!) 。勢いのある人たちが数多登場する、やる気の出る本です。「あまりにも書店や出版社が潰れまくって、業界全体が一度”終わった”わけなので、今は生き残った者同士が頑張ろうと言い合うしかない状況なんです」ここは必ずや引用したかった。

8月20日付の毎日新聞のコラム「昨日読んだ文庫」に、山際淳司『スローカーブを、もう一球』を手に取るきっかけからはじまる短いエッセイを寄稿しました (Click!) 。『のんべえ春秋』に載せている酒器のつくり手を訪ねるルポは、この本を読んだから書けたんだよな、とも思い返しつつ。

雑誌『クロワッサン』956号に、山高登『東京の編集者』(夏葉社刊)の書評を寄稿しました。
東京と福島を行き来する生活も1年半を過ぎ「東京らしさ」を再確認しています。鳩が多い。活き活きとひとりで歩いている女の人が多い。「雑踏の中の孤独」という感覚の得難さもかみしめています。