新刊『キムラ食堂のメニュー』中公文庫より、文庫オリジナルとして発売されました (Click!) 。720円(+税)です。どうぞ、お見知り置きを。


書評:
週刊誌『サンデー毎日』にて、書評コラム「食べて、飲んで、読む」隔週連載中。
第37回は、小菅桂子『にっぽん洋食物語大全』(ちくま文庫)を選びました (Click!) 。紙幅が足りませんでしたが「西洋野菜指南」という章もとても読み応えがあります。

第38回は、パンラボの池田浩明さんが編集した『パンソロジー』(平凡社刊)を選びました (Click!) 。柔らかいだけではないパンの話を集めているところがとても池田さんらしい。

第39回は、『盛りつけエブリデイ』植木俊裕(KADOKAWA刊)を選びました。 (Click!) 盛り付け=服の着こなしと通ずるところがあるんだなと思わせられる。例えば、色合わせとか、差し色を入れるとか、つやを出すとか。地味だねと言われてしまうのと、要素を盛り込みすぎて散漫になるのとのあいだを上手く狙うのは、難しい。

栃木の地元紙、下野新聞で、書評コラムをひと月半に一度くらいのペースで連載中。
10月29日付の紙面で選んだのは、澤井悦郎 @manboumuseum 『マンボウのひみつ』(岩波ジュニア新書)。この連載は見出しも自分でつけることになっていまして、今回は「マンボウ食べてみよう」としました。そう、実はマンボウは観賞用ではなくて「おもにアジア圏で食され、特に日本と台湾は最大の市場」とあります。私がはじめて食べたのは10年ほど前、岩手の居酒屋にて。