あらためてKylie Minogueにはまっています (Click!) 

dancyu:
『dancyu合本 続・日本酒』(プレジデント社刊)に、以前本誌に書いた、酒器専門工房「今宵堂」に取材した燗徳利ルポが再録されております (Click!) 

本誌のほうはといえば、7月号の特集は「本気の昼めし」 (Click!) 。池袋西口『美松』の定食について記事を書きました。
長方形のお盆に並べられた、おかず、小鉢、具沢山の味噌汁、ごはん、ぬか漬け、どれもほんのり明るい印象で、少々くたびれたな、というときに照らされたいような光を放つ定食。
そうそう、池袋に行くならば、少し前に友達がやはり西口の酒場『千登利』に案内してくれて、そこもいい店でした。あと、東口に出て、西武地下2階の端っこにある秩父コーナーもいいです。フレッシュな野菜も「ちちぶ餅」もあり〼。


野球:
菊地選手こと菊地高弘さんの『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス刊)の刊行を記念し、『サンデー毎日』誌上にて著者インタビューを敢行しました (Click!) 。紙幅の都合上書き切れませんでしたが、一極集中と地方文化の隆盛について考えさせられる本でもあります。


書評:
若林恵『さよなら未来 エディターズ・クロニクル2010〜2017』(岩波書店刊)の書評が、6月10日(日)付の産経新聞書評欄に掲載されました (Click!) 
まえがき「S君のこと」に登場する雑誌『抄』の編集をかつて手伝っていたこともあり感慨深く手に取りました。若林さんの文章は、切れ味を増している上に、相変わらず軽妙であって軽薄でなく最高です。

著者インタビューに加え、『巨人ファンはどこへ行ったのか?』の書評も書きました。6月3日(日)付の下野新聞書評欄に掲載されております。私の出身地である栃木の地元紙に連載させてもらった書評エッセイ、1年間続きまして今回が最終回です。ご愛読いただき有難うございました。

『サンデー毎日』で、食書評コラムを隔週連載中。
第54回は、『小林カツ代のきょうも食べたいおかず』(河出文庫)です (Click!) 
オノマトペが光るレシピ53連発。これからの時期につくってみたいのは、茹でもやしを巻いて食べる「豚肉の塩炒め」、トマトを湯剥きして冷やしておく「トマトのスイートジンジャーサラダ」、手で裂いた鰹のなまり節を入れる「ミョウガと茄子のワーッと煮」など。
第55回は、大坊勝次・森光宗男『珈琲屋』(新潮社刊)です (Click!) 
東京は南青山で『大坊珈琲店』を営んでいた、大坊勝次さんと、福岡『珈琲美美』の店主だった森光宗男さんの対談集。今はもうない珈琲屋、今はもういない珈琲屋。でも、ふたりの対話はこの世にコーヒーがあるかぎり永遠だ。